2012年6月7日木曜日

関混連定演

ソプラノ2回生のみーなです(*^O^*)
今回は少々遅くなりましたが、先週土曜日におこなわれた関西学生混声合唱連盟定期演奏会(長いので、略して関混連定演とよばれます)の報告です!

関混連は関西の6大学の混声合唱団からなる組織で、毎年6月におこなわれるその定期演奏会は阪混にとっても重要な活動のひとつです。詳しくは関混連のホームページ参照。


さて、今回演奏会に出演するのは2~4回生の約60名の団員達。春合宿以来、みんなで練習を重ねてきました…!

今年の会場は京都コンサートホール。
阪混は大阪府内在住の人がほとんどなのでなかなか遠い道のりでしたが…石橋から片道1時間半かけて到着した京コン、めっちゃきれいなとこでした!床がフカフカ!荘厳なステージ!テンションあがりますね!(`・ω・´)

ところで、電車はまだ出ないからって集合時間に遅れてくるのはだめですよーちゃんと9時に石橋駅にいなかった人には「間にあったシール」あげませんよー(´・ω・`)←気になる人はお近くのとみちかさんにおたずねください笑


楽屋に入って、ここからは分刻みのスケジュール!発声練習に始まりロビーでの練習、写真撮影、ステージでのリハーサル…等々、次々とこなしていきます。そして、あっという間に開演時間が迫ってきて…


着替えも済ませて、楽屋待機。いよいよ最終発声の順番がまわってきます。


今までの練習を踏まえて、最後の仕上げ。みんな真剣です。
今回がステージデビューとなる学生ピアニストの山本君も気合十分!緊張のもちもち面持ちです。


楽屋に戻るとすでに第1ステージは始まっていました。小さいモニターでしか見れなかったけど、エゴラドさん、アポロンさんの演奏素敵でした~*^^* こちらのモチベーションも上がります。

阪混の出番は第3ステージ!
演奏したのは松下耕さんの「すこやかに おだやかに しなやかに」から3曲。1000人近いお客さんの前で、今までの練習の成果を披露しました。

単独ステージが終わってほっと息をついたのもつかの間、次は6団合同ステージに向けて準備が始まります。客演指揮者で関混連顧問でもある本城先生と、舞台裏での最終調整。先程よりもいっそうの緊張感でした。

合同ステージで歌ったのはマルタンの二重合唱によるミサ。総勢約250名による大迫力の演奏、お楽しみいただけたでしょうか。私は歌いながら超感動してました(;0;)
アンコール後も鳴り止まない拍手を聞いて、この関混連のステージで歌うことができて本当によかったと思いました。わざわざ京都まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!


学生指揮者のてぃっくさんも、おつかれさまでしたー(*^^*)

さて、今回単独ステージで歌った「すこやかに~」は、6月30日の金沢大学との合同演奏会でも演奏します!聞き逃した~という方はぜひ!
その曲もう関混連で聞いたぜ!な方も、次は新入生も加えて約100人でのステージ、さらに関混連では時間の都合でカットされた曲も演奏しますので、ぜひぜひ次も来てくださいね!!

では、今後も演奏会にむけて精進してまいります!(*^^)ノシ

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