2014年10月28日火曜日

根津先生練



こんにちは!25Aまーゆです。
今日は先日行われた根津先生練について書こうと思います。
阪混は現在、12月に行われる第56回定期演奏会向けて、日々練習しています。
根津先生は、その3rdステージで歌われる、宗教曲4曲を指揮してくださいます!
そんな根津先生は、なんと阪大出身でいらっしゃいます。



上の写真が練習風景です。
阪混は人数が多い団体ですが、皆が一つになって熱心に根津先生のご指導を受けました。
特に合唱の時に一番重要といっていいのが、体の使い方。先生は練習の際、効果的な体の脱力の仕方や暖め方を指導してくださり、とても勉強になりました。

また、時々先生が見せるユーモラスな一面に、団員皆が笑顔で練習できました。


今回、根津先生に指揮していただくのは、Jonh Tavenerのアラカルトステージです。
最近亡くなられた、Jonh Tavener作曲家への追悼の意味も込めて、今回歌わせていただきます。
日本語曲とはまた違った、宗教曲ならではの神秘的な雰囲気、曲ごとに変わるテンポや流れなどが、根津先生の指揮でどう表現されていくか気になりますよね。

第56回定期演奏会はそのような、お客様と歌い手、そして指揮者が一体となって曲に入り込んでいくような演奏会にしたいと思っています。
皆様ぜひ聞きに来てくださいね!


読んでくださってありがとうございました。