2012年9月2日日曜日

9月2日依頼演奏


こんばんは、24アルト1回生のじぶちゃんです!

今夏、阪混女声にキラウエア・ウィンドオーケストラさんから演奏の依頼をいただき、今日9月2日にめでたく本番を迎えました!ということで、今回はその様子を報告させていただきます*^^/


今回参加させていただいたのは、キラウエア・ウィンドオーケストラ第5回演奏会です。
会場は兵庫県立芸術文化センターのKOBELCO大ホールでした。豪華!

 阪混からは11人の女声団員が出演しました。
神戸女学院さんや武庫川女子大学さん、大阪教育大学さんと合同での出演です。

朝早くからゲネプロを行い、本番に向けて緊張感も高まっていきます…
演奏にも熱が入り、最後の確認はお昼を過ぎても続きました。

 控室で遅めのお弁当タイム
→用意していただいたお弁当です
(食べかけですみません。とてもおいしかったです)。
  

午後4時いよいよ開場です!入り口にはすでにお客さんの列ができていました><   
私たちの出番は午後6時ごろからなので、それまで控室で待機です。
            
メゾソプラノ控室で寝起きの1回生まなみん氏

和気あいあいなアルト控室
 
この後、ステマネさんが呼びに来てくださって舞台へ向かいました!^^
客席はたくさんのお客さんでうまっていて、楽譜を開く手にも思わず力が入ります。
本番は
☆組曲「惑星」より海王星(G. ホルスト)
☆交響曲第3番「プラネット・アース」(J. デ=メイ) (第1・3楽章)
 
の3曲で演奏させていただきました。
どれもとても難しく練習では苦労したのですが、無事に歌いきることができました!
「プラネット・アース」の壮大なクライマックスは地球を称えるホメロスの言葉で締めくくられ、高音とともにテンションも最高潮に達したものです。
   
指揮者さんの挨拶。そして解散!
 という感じであっという間の1日でした。
演奏会には1000人以上の集客があり、大成功だったそうです☆


今回の演奏会では、女声6部編成という未知に挑んだり、複雑な拍子に翻弄されたりと、これまでにない経験をたくさんさせていただきました。そしてそれ以上に、普段お会いできないオーケストラの方々・他団の方々との共演はとても刺激的で、楽しかったです!*^^*

キラウエア・ウィンドオーケストラの皆さん、本当にありがとうございました!





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