2014年7月7日月曜日

阪混・金大 合同演奏会


こんばんは!26Bのいっこーです。

7月6日(日)に、石川県立音楽堂 コンサートホールにおいて、
大阪大学混声合唱団・金沢大学合唱団
第30回記念 合同演奏会
が催されました。
今日はその様子について報告したいと思います!


私達は前日の朝から金沢へ向かい、昼からの最後の合同練習に臨みました。
合同練習は5月中旬からありましたが、最後まで笑いの絶えない非常に楽しい練習でした。
夕方からは自由行動で、しばしの観光を楽しみました。
金沢で食べる海鮮丼は本当に美味しかったです!
聞くところによると、団員の大半が夕食に海鮮丼を選んだとか……(笑)



ここからは本番の様子をお伝えします。

阪混の単独ステージでは、谷川俊太郎作詞・北川昇作曲による「シャガールと木の葉」を演奏しました。
本番直前まで演奏上の気になる点を修正したおかげか、本番では良い演奏ができたのではないかと思います。

第3ステージは、阪混・金大の現役生とOB・OGの皆さんによる合同ステージでした。
参加者はなんと総勢約300人!
この金大合唱団とのジョイントコンサートは2年に一度開催されており、今年は第30回という節目の年でもあります。
そこで、このステージでは「50年の時を経て」をテーマとし、過去のジョイントコンサートで演奏された曲から5曲を選び、客演指揮を香田裕泰先生に、客演伴奏を田島睦子先生にお願いして演奏しました。
香田先生の流れるような指揮に乗せ、明るい曲から荘厳な曲まで、感情を込めて演奏することが出来たのではないでしょうか。



これで阪混としての前期の活動は終了しました。
今後は12月に行われる定期演奏会に向け、9月から活動していきます。
これからも私達阪混をよろしくお願いします!

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